「アミバ」の版間の差分
(設定周りはあくまでも噂の域を出ないので、その旨追記。ますとどんちほーとの関連を記述。) |
(差し戻されていた編集を再度。意外と信じ込む人が多いらしいですが、噂とかデマの類なのと、ますとどんちほーの記事であるので、そこの関連も。) |
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アミバの「トキに私怨を抱く、自分を天才だと勘違いしている男」的な設定はこのとき決まったのである。 | アミバの「トキに私怨を抱く、自分を天才だと勘違いしている男」的な設定はこのとき決まったのである。 | ||
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== アミバという男 == | == アミバという男 == | ||
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'''都合で生み出され悪人に仕立て上げられた悲劇の男、それがアミバなのである。''' | '''都合で生み出され悪人に仕立て上げられた悲劇の男、それがアミバなのである。''' | ||
| − | + | ……という、'''噂'''が存在する。あくまでも憶測であり、具体的な出典や証拠が今のところ見つかっておらず、作中の展開から一部読者の間で囁かれるようになったものでしか無い。頭から信じるのは危険である。 | |
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== ますとどんちほーにおけるアミバ == | == ますとどんちほーにおけるアミバ == | ||
| + | '''結論から言うと、関連は全くない'''。 | ||
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また、この手の辞典風のコンテンツのお約束として、アミバの項目を作り、それよりも五十音で前に来る項目の解説に「アミバのトップを防ぐ」という枕詞をつける、という風習がある。 | また、この手の辞典風のコンテンツのお約束として、アミバの項目を作り、それよりも五十音で前に来る項目の解説に「アミバのトップを防ぐ」という枕詞をつける、という風習がある。 | ||
| − | + | 過去存在したアニメ・漫画・ゲームのファンが集う雑誌「ファンロード(現在休刊)」が初出。1985年に初登場するまではミンキーモモが似たような立ち位置だったとされている。 | |
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2018年9月29日 (土) 08:06時点における最新版
アミバとは、悲劇の男である。
概要
元南斗聖拳の修練者であり、北斗神拳の非正統の使い手。
自身をどんな拳法でも誰よりも早く習得できる「天才」だと称する。しかし、どこからも奥義を授けられることはなく、トキの評判を落すため、彼に変装して悪事を行っていた。
自分が天才であることを誇示する、その自信過剰な性格をうかがわせる台詞を多数発しており、最期まで自分を「天才」と信じて疑わなかった。
真実
……というのが劇中での彼である。
世紀末の時代において例に漏れず極悪人であった彼だが、その実態は悲劇の男そのものなのである。
なぜ彼が悲劇の男なのか……
それは、彼が「本来は存在しなかったキャラ」であるからだ。
わかりやすく言えば、途中から急遽作り出されたキャラなのである。
更に言ってしまえば、連載中に「トキの前に何かあったほうがいい」と考えてアミバを作ったとかそういうレベルではない。
アミバは当初、トキそのものだったのである。
拉致した人間を新秘孔発見のための人体実験に使うなど、作中においてもなかなかの極悪な行為であるが、この所業のすべてはトキのものだったのである。ゲームでのトキを見ている方にとっては驚くことでもないかもしれないが。
つまり当初は、ジャギやラオウだけでなく、あのトキまでもが悪に染まってしまったという設定だったのだ。
しかし連載中、ある問題が起こる。それは、トキ戦に入る前のケンシロウの回想シーンでのトキに、予想以上の人気が出てしまったことである。
もちろん、その反響まで含めた闇堕ちの構想だったのかもしれない。しかし、原作者や編集者の間でも「このままトキを殺してしまっていいのだろうか」という疑問が浮かんできていた。
結果、「トキは闇堕ちせずに今もなお聖者である」という設定になったのだ。
聖人トキがいなければ、北斗の拳における数々の名シーンはなかったことだろう。この変更が「北斗の拳」を後世にまで残る名作にしたと言っても過言ではない。
しかし、この変更が企画されたとき、すでに話は結構進んでしまっていたのである。
具体的に言えば、ケンシロウが「こ、この技のキレは…(たしかにトキ!!!)」と言うところあたり、つまりすでに戦っている最中なのである。
変更はしたい、だがすでにトキは出てしまっている。そこで誰かが気づいたのだろう。
「トキではなくトキになりすます悪人という設定にしてはどうだろうか」と。
そう、そこで生み出されたのがアミバなのである。
もちろん、トキになりすますにはそれ相応の動機も必要であろう。
アミバの「トキに私怨を抱く、自分を天才だと勘違いしている男」的な設定はこのとき決まったのである。
アミバという男
結局、アミバは本編では「自分を天才だと思い込んでいる一般人」のような扱いをされ、そのまま殺されてしまう。
しかし、アミバには実際恐ろしいほどの才能があったのである。
トキに成りすましケンシロウと戦ったアミバ。成りすますためには当たり前といえば当たり前なのだが「北斗神拳」を使う。
しかし相手は仮にも北斗神拳の正統な伝承者。
ジャギにちょっと教えてもらっただけのアミバでは、対抗することはできない……とはならず、ケンシロウを相手に対等に戦ってしまう。
その技のキレは、ケンシロウをも「この男はトキである」と確信させてしまうほどである。
そう、彼の「どんな拳法でも誰よりも早く習得できる」という才能はここでフルに発揮されているのである。
少し教えてもらっただけで「北斗神拳史上場最も華麗な技を使う」とまで言われたトキを完全再現し、またその拳法を使って北斗神拳最強の男であろうケンシロウと対等に渡り合ったのである。
さらには数千年の歴史を誇る北斗神拳において、かつて発見されたことのない新しい秘孔を発見するなどその才能は尋常ではない。
この男、明らかに天才なのである。
しかし、「トキではなく偽物のなりすまし」という設定が決まったあたりで急にアミバは弱体化してしまう。
それこそ別人になってしまったかのように(実際に別人になっているのだが)雑魚キャラのような扱いを受け、その才能ですらすべて勘違いであったという印象操作までされてしまうアミバ。可哀想でならない。
話を変更したという事情があったにせよ、トキが行うはずだった全ての悪事、さらにはトキに私怨を抱いているといった悪人設定まで、そのすべてをすべてアミバに押し付けるのは明らかにやり過ぎではないだろうか。
都合で生み出され悪人に仕立て上げられた悲劇の男、それがアミバなのである。
……という、噂が存在する。あくまでも憶測であり、具体的な出典や証拠が今のところ見つかっておらず、作中の展開から一部読者の間で囁かれるようになったものでしか無い。頭から信じるのは危険である。
ただし、当初からトキの偽物の予定だったという話もないので、あり得ない話でもない。
真実は今の所、作者(と、あるいは編集担当)の胸の内にのみあると言えるだろう。
ますとどんちほーにおけるアミバ
結論から言うと、関連は全くない。
にも関わらず、なぜこのような記事があるかというと、恐らくトキに絡めてトキ(北斗の拳)が作られた流れであろうと推測される。
また、この手の辞典風のコンテンツのお約束として、アミバの項目を作り、それよりも五十音で前に来る項目の解説に「アミバのトップを防ぐ」という枕詞をつける、という風習がある。
過去存在したアニメ・漫画・ゲームのファンが集う雑誌「ファンロード(現在休刊)」が初出。1985年に初登場するまではミンキーモモが似たような立ち位置だったとされている。