「アミバ」の版間の差分

提供: ますとどんちほー図書館
ナビゲーションに移動 検索に移動
(息切れ。また後で書き足します。)
(相違点なし)

2017年4月29日 (土) 08:23時点における版

アミバとは、悲劇の男である。

概要

元南斗聖拳の修練者であり、北斗神拳の非正統の使い手。

自身をどんな拳法でも誰よりも早く習得できる「天才」だと称する。しかし、どこからも奥義を授けられることはなく、トキの評判を落すため、彼に変装して悪事を行っていた。

自分が天才であることを誇示する、その自信過剰な性格をうかがわせる台詞を多数発しており、最期まで自分を「天才」と信じて疑わなかった。

真実

……というのが劇中での彼である。

世紀末の時代において例に漏れず極悪人であった彼だが、その実態は悲劇の男そのものなのである。

なぜ彼が悲劇の男なのか……

それは、彼が「本来は存在しなかったキャラ」であるからだ。

わかりやすく言えば、途中から急遽作り出されたキャラなのである。

更に言ってしまえば、連載中に「トキの前に何かあったほうがいい」と考えてアミバを作ったとかそういうレベルではない。

アミバは当初、トキそのものだったのである。

拉致した人間を新秘孔発見のための人体実験に使うなど、作中においてもなかなかの極悪な行為であるが、この所業のすべてはトキのものだったのである。ゲームでのトキを見ている方にとっては驚くことでもないかもしれないが。

つまり当初は、ジャギやラオウだけでなく、あのトキまでもが悪に染まってしまったという設定だったのだ。

しかし連鎖中、ある問題が起こる。

それは、回想シーンでのトキに予想以上の人気が出てしまったことである。

もちろん、そこまで含めた闇堕ちの構想だったのかもしれない。

しかし、原作者や編集者の間でも「このままトキを殺してしまっていいのだろうか」という疑問が浮かんできていた。