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2022年7月3日 (日) 15:47時点におけるブルーレヰ (トーク | 投稿記録)による版

本報告書は2022年3月6日時点のものです。


特別収容プロトコル: SCP-XXX-MSTDNのチャンネルは自動化されたシステムにより監視され、配信が開始次第担当エージェントが内容をリアルタイムで調査します。配信の内容は3重以上の冗長性をもって財団内ネットワークにアーカイブされます。

現在SCP-XXX-MSTDNの配信を防ぐ方法は発見されていません。収容の試みは無期限に継続されます。

説明: SCP-XXX-MSTDNは複数の下位物語実体の総称です。SCP-XXX-MSTDNは濫觴宇宙からの 𝐿2ノルムでおおよそ 𝑟𝐵 + 0.89RD の座標1に存在すると推定されています。SCP-XXX-MSTDNは基底宇宙のことを「ヒトの国」と呼称しています。

SCP-XXX-MSTDN実体はVTuber2を自称しており、YouTubeへの不定期な配信を通じて基底宇宙に対するコミュニケーションを行います。SCP-XXX-MSTDNはいずれも脊椎動物亜門の生物をイメージしたと思われる容姿の人型実体で、それら生物の日本語における一般名を自称しています。

SCP-XXX-MSTDNは配信を妨害するような状況を不明な手段で回復します。SCP-XXX-MSTDNの特異性はSCP-XXX-MSTDN-1およびSCP-XXX-MSTDN-2の収益化3達成時の申請データの異常な振る舞いによって明らかにされました。このために運営会社であるGoogleによってチャンネル停止処分を含むいくつかのペナルティが発行されましたが、それにもかかわらず通常通り配信行為が行われていることから、同社に潜入中の財団エージェントの興味を引きました。現在まで、財団によるSCP-XXX-MSTDNの配信を止めようとするあらゆる試みは成功していません。

公開情報においてはSCP-XXX-MSTDNは個人VTuberではないとされていますが、運営企業の情報は欠落しています。SCP-XXX-MSTDNの起源を特定する試みはすべて失敗しています。対外的に、SCP-XXX-MSTDNは財団フロント企業である██████を主導とした██████████████が運営していると情報操作を行っています。

以下はこれまでに発見されたSCP-XXX-MSTDNの一覧です。

識別番号 発見日 自称 モデルとなったと思われる生物
SCP-XXX-MSTDN-1 2021-04-25 ケープペンギン Spheniscus demersus
SCP-XXX-MSTDN-2 2021-04-25 フンボルトペンギン Spheniscus humboldti
SCP-XXX-MSTDN-3 2021-06-07 シマハイイロギツネ Urocyon littoralis
SCP-XXX-MSTDN-4 2021-11-26 コヨーテ Canis latrans
SCP-XXX-MSTDN-5 2022-03-06 ダイアウルフ Aenocyon dirus

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