概要
サンドスターとは、2███年█月██日に発見された新種の鉱物です。等軸晶系の未知の元素及びその配列で構成される鉱物であり、モース硬度0.5で、靭性が極端に低いのが特徴です。また、日光を内部で乱反射する時、通常ではありえない色、または紫外線を放出します。放射性元素は含まれていません。
画像(https://mstdn-img.kemono-friends.info/media_attachments/files/000/022/105/original/acc4a78d36821a0e.png)は今月10日に、島内観光のために来園したお客様が撮影したものです。火口縁に青色の█mの結晶が見られます。
固体を約70℃まで加熱すると、液体になりますが、気体にする試みは失敗しました。 液体は瞬時に蒸気となり、光る浮遊物として空中を漂います。吸引による害はありません また、火口内の液体は、蒸気となった後、火口の縁に堆積、結晶化します。
2███年█月██日、鉱物の異常性が発覚しました。しかし、この異常性は生物学、心理学、精神学など多数の分野において強力な技術になるといえます。そのため、外部企業、団体、SPC財団、その他の人間から隠蔽し、独占状態にする必要があります。結晶は2mに成長したときに採取します。撮影したお客様には口止め料として本社より██万円と年間パスポートを差し上げました。
サンドスターの異常性は、生物や生物の死骸に触れることで発生します。触れた生物もしくは死骸は、サンドスターに含まれる有機構造と融合します。融合した細胞はほぼすべての器官の再現を行い、その生物は人間の女性へと変化します。(以下、その女性を友好的であるためフレンズとし、変化することをフレンズ化と称します)フレンズはサンドスターによって知能指数と学習能力、運動能力を強化され、服を着ていますが、ここには心理学的な要素が関わり、人間のその元動物に対する認識やフィクションに関連したものとなります。
実験記録
対象:アリ 数:一匹
結果:成功しました。身長137cm、体重不明です。赤いスカートと黒いTシャツを着ています。甘いものをよく好み、実験から█日後、誕生日を迎えたと話したため、ケーキを食べさせました。
考察:どうやら元生物の食べられない物も食べられるようです。
対象:モルモット
数:一匹
結果:成功しました。身長142cm、体重不明です。茶色のセーターを着て白いマフラーを巻いています。トマトが大好物ですが、ベジタリアンのようで、他の野菜を好んで食べます。かなり献身的で、受け身姿勢での発言が見られます。
考察:元研究用途であるため、受け身姿勢だと思われますが、フレンズ化前の研究が穏便なものであったため、研究に対する不快感を質問しても平気な素振りを見せました。
対象:ウツボカズラ
数:一本 結果:失敗。
考察:ただし、水やりを忘れて放置していたところ、通常の5倍の間枯れずに生存していました。虫が研究室内にいる可能性がありますが今のところ、サンドスターが寿命を延ばす可能性があります。
その他
なお、フレンズは非常に穏便で、一般的な人間より知識が少なく、常識的ではありません。 研究室内で二人のフレンズは、遊ぶ、飲食する、寝るなどの行動を取り、時折話をしています。退屈そうな様子はありませんが、外部に情報が漏れることを避けるため、外部の知識をできるだけ与えないようにしています。なお、名目上は友人として、研究室外の廊下、食堂を行き来できるようにしてあります。今後の扱いとして人道的な行動を出来る限り厳守する予定です。
この情報は絶対にバレないようにしてください。自分だけの秘密です。