ロボウサコ

2023年6月14日 (水) 14:57時点におけるNanase (トーク | 投稿記録)による版

ロボウサコ(英: robo usako)は、ますとどんちほーに存在するbotである。けものフレンズVぷろじぇくとウサギコウモリ(ウサコ)を模倣したものであり、Nanaseによって開発された。ウサコbot(英: usako bot)とも呼ばれる。

概要

ロボウサコはそのモチーフとなったウサコの口癖である「見て見て眷属たち~!○○でちゅ。[注 1]をbot化したものである。「○○」部分はLTLから抽出したワードが入れられる。さらにChatGPTを用いて、このワードの印象や紹介をする会話文を生成し語尾に追加している。抽出ワードは名詞であるとは限らず、いくつかの条件がある(後述)。

稼働を開始した当初は実装ミスに起因して不適切なワードの抽出が多かった。その後にリリースされたバージョン2によって抽出処理は改良され、さらにChatGPTによる会話文の自動生成が可能となった。

アバター(アイコン)はムニによって提供された[1]

歴史

前史

開発の動機はJavaScriptからMastodonのAPIの利用方法を学習するためであった。当初はupdate_mascotと呼ばれる、開発者にメンションすることで開発者自身の名前とアバターを強制変更するクライアントであった。自由な名前とアバターに変更できるわけではなく、けもVのマスコットキャラクターに限られていた。ロボウサコのIDがvであるのはその名残である。しかしアバターを頻繁に変更したことでMastodonクライアントが不安定になることが多発したため数日のうちに稼働を停止した。

ロボウサコの誕生

2023年4月29日にロボウサコは稼働を開始した。生成メッセージのフォーマット「見て見て眷属たち~!○○でちゅ。」「見て見て眷属たち~!○○でちゅ!」の2種類のみであった。

ChatGPT連携の開始

2023年5月30日にバージョン2.0がリリースされた。ワードの抽出方法が改良されたほか、ChatGPTによる会話文の自動生成が実装された。

年表

バージョン リリース日 おもな新機能と変更点
1.0 2023年4月29日 ファーストリリース
2.0 2023年5月30日
  • ChatGPT連携
  • 発言バリエーションの追加
  • 特定ワードの除外
  • 特定の文字列を含むがおーの除外
  • 特定のアカウントを除外
  • 特定の文字列以前・以降のサニタイズ
  • 記号、約物のサニタイズ
  • 同一ワードの抽選を除外
  • LTL流速が少ない場合に発言を延期する機能
2.0.1 2023年6月10日
  • ChatGPTによるメッセージ生成処理の修正


脚注

註釈

  1. 見て眷(みてけん)とも呼ばれる。実際のウサコの発言では「眷属見て~!」などと揺れがあり一定しているわけではない。

出典