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| − | = ジャパリパーク設立計画のすべて 2057年版 = | + | = [機密] ジャパリパーク設立計画のすべて 2057年版 = |
| − | '''''[警告: 内容を閲覧する権限が不足しています]'''''
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| − | = 新不明生物発見とその研究の沿革報告書 2102年版 = | + | == '''ジャパリパーク・プロジェクト 初回状況報告書''' == |
| | + | 2030/9/21、本日より世界総合動物保護施設設立計画、通称ジャパリパーク・プロジェクトと呼称されるジャパリパーク設立計画が本格的に発動される。初期計画主導人員は███准教授、██博士、███研究員、█████博士、███████教授が選定された。過去には██県の███島、██県の██盆地、██県の███島などが設立候補地とされていたが、2030年現在においてJAPARIグループが保有している火山島が最有力候補地として選定されている。その火山島は███博士及び██氏ら率いる調査チームによる調査が2年に渡って行われた。その調査報告として提出された230ページの調査資料を基に、ジャパリ・インコーポレイテッド - プロジェクト執行部(現・パーク管理委員会)及びジャパリ財団理事会は当該火山島はパーク設立地として非常に有用なものであるとして、本格的な現地開拓計画を始動させた。 |
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| − | == 新不明生物発見とその研究 ==
| + | '''[以下の情報を表示する権限がありません]''' |
| − | 2079年5月7日以降にパーク内で未確認の存在についての目撃例が職員や一般観光客を通じて報告されるようになる。当初は目撃者の錯覚であるとされていたが、同年9月にはジャパリパーク - ゴコクエリア南方の管理制限区画内にて3体の小型不明生物の捕獲に成功する。これらは当初パーク外部からの侵入によって確認された存在と考えられていたが、構成物質の検査結果からその可能性は否定された。
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| − | 不明生物の研究はジャパリパーク動物研究所内で行われる事となった。それぞれの個体は透過率の低い濁った鮮やかな青色をしており、体面中央に眼球と水晶のような部位を有しているのが確認できる。個体を構成する物質の詳細な情報については不明。現状では人類及び収容動物への影響は確認されていないため、警戒レベルは最低設定として登録される。
| + | = [極秘] 特定特殊生物発見とその研究の沿革報告書 2102年版 = |
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| − | == 新不明生物によるフレンズ襲撃事件の発生 == | + | == 特定特殊生物発見とその研究 == |
| − | 2079年11月22日、アンインエリア北方のレジャーショップ付近の森林内にて、不明生物によるフレンズの襲撃例が初めて報告された。被害を受けたフレンズはチンチラ(''Chinchilla lanigera'')種であり、不明生物は体調1mを超えるものとされた。パーク内警備員によって当該不明生物は確保され、隔離室へ一時収容された。
| + | 2079年5月7日以降にパーク内で未確認の存在についての目撃例が職員や一般観光客を通じて多く報告されるようになる。当初は目撃者の錯覚や勘違いであるとされていたが、フレンズの発生時期にも同様の報告が数件上がっていること、さらに同年9月にはジャパリパーク - ゴコクエリア南方の管理制限区画内にて3体の小型特殊生物の捕獲に成功することで特定特殊生物の存在が決定的となった。これらは当初パーク外部からの侵入によって確認された存在と考えられていたが、構成物質の検査結果からその可能性は否定された。 |
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| − | これを受け、パーク中央管理センター - パーク運営事務局によって不明生物対処のための会議が編成され、要警戒とする判断が下された。なお、被害を受けたチンチラに関しては不明生物内に取り込まれた状態であると考えられるため、救出作業が行われた。
| + | 特殊生物の研究はジャパリパーク動物研究所内で行われる事となった。それぞれの個体は透過率の低い濁った鮮やかな青色をしており、体面中央に眼球と、体内ないし体外に露出するように結晶のような様相の核に該当する部位を有しているのが確認できる。個体を構成する物質の詳細な情報については不明。現状では人類及び収容動物への影響は確認されていないため、警戒レベルはレベル1(低度懸念事項)として登録される。 |
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| − | '''追記:''' 2079年11月27日時点において、被害を受けたチンチラの救出作業はいかなる方法を用いても失敗に終わった。しかし、不明生物は自らチンチラを吐き出した。ただ一つ問題があるとするならば、吐き出されたチンチラはフレンズの姿ではなく、本来の動物としての姿だったことである。 | + | == 特定特殊生物によるフレンズ襲撃事件の発生 == |
| | + | 2079年11月22日、アンインエリア北方のレジャーショップ付近の森林内にて、特殊生物によるフレンズの襲撃例が初めて報告された。被害を受けたフレンズはチンチラ(''Chinchilla lanigera'')種であり、特殊生物は体調1mを超えるものとされた。パーク内警備員によって当該特殊生物は確保され、隔離室へ一時収容された。 |
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| − | == 新不明生物(セルリアン)の実効的調査の開始 == | + | これを受け、パーク中央管理センター - パーク運営事務局によって特殊生物対処のための会議が編成され、警戒レベル3(要警戒)とする判断が下された。なお、被害を受けたチンチラに関しては特殊生物内に取り込まれた状態であると考えられるため、救出作業が行われた。 |
| − | 2080年1月より、ジャパリ財団からの緊急通達によって新不明生物の調査計画が発案された。調査はジャパリパーク動物研究所副所長のカコ博士主導で行われ、現地調査チームの███、██、████博士、ミライ、███、ナナ、███の7名と研究チームの████博士、██研究員、███博士、███博士、███博士、███研究員、██研究員、██研究員、████博士の9名が調査担当に指定された。また、この時点より不明生物は仮称: セルリアンとして呼称されることとなった。
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| | + | '''追記:''' 2079年11月27日時点において、被害を受けたチンチラの救出作業はいかなる方法を用いても失敗に終わった。しかし、特殊生物は自らチンチラを吐き出した。ただ一つ問題があるとするならば、吐き出されたチンチラはフレンズの姿ではなく、本来の動物としての姿だったことである。 |
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| | + | == 特定特殊生物(セルリアン)の実効的調査の開始 == |
| | + | 2080年1月より、ジャパリ財団理事会からの緊急通達によって特定特殊生物の調査計画が発案された。調査はジャパリパーク動物研究所副所長のカコ博士主導で行われ、現地調査チームの███、██、████博士、ミライ、███、ナナ、███の7名と研究チームの████博士、██研究員、███博士、███博士、███博士、███研究員、██研究員、██研究員、████博士の9名が調査担当に指定された。また、この時点より特殊生物は仮称: セルリアンとして呼称されることとなった。 |
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| | === セルリアン調査報告 2080/01/12 === | | === セルリアン調査報告 2080/01/12 === |
| − | セルリアン本体の生物的な調査の結果として、これらはサンドスターに由来していることが判明した。ジャパリ島内に普遍的に存在するサンドスターから自然的に発生した可能性があるため、さらなる研究が必要。また、セルリアンは人類に対しての直接的な敵性は認められなかったが、フレンズに対する敵せ性は初の事件からも分かる通り、明確に確認されている。
| + | セルリアン本体の生物的な調査の結果として、これらはサンドスターに由来していることが判明した。ジャパリ島内に普遍的に存在するサンドスターから自然的に発生した可能性があるため、さらなる研究が必要。また、<s>セルリアンは人類に対しての直接的な敵性は認められなかったが</s>セルリアンは極稀に人類に対しての敵対性を露わにすることがあるが、フレンズに対する敵対性は初の事件からも分かる通り、明確に確認されている。 |
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| | === セルリアン調査報告 2080/03/09 === | | === セルリアン調査報告 2080/03/09 === |
| − | セルリアンの目撃例が一般観光客を含めた多くの人間に対して報告されるようになり、SNS上にも同様にトレンドとして話題になっていることが広報局より報告された。これを受け、ジャパリパーク運営事務局からの外部アナウンスとして、新たに確認されたフレンズである可能性もあり、観光客への影響は無いものとして公式に発表した。
| + | セルリアンの目撃例が一般観光客を含めた多くの人間に対して報告されるようになり、SNS上にも同様にトレンドとして話題になっていることが広報局より報告された。これを受け、ジャパリパーク運営事務局からの外部アナウンスとして、新たに確認されたフレンズである可能性もあり、観光客への影響は無いものである、万が一の場合はパーク従業員の指示に従うようにするよう公式に発表した。 |
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| − | また、捕獲されるセルリアンの種類も多岐に渡るようになり、その種類は3mを超える個体から10cm程度の個体まで、青色だけでなく赤色、橙色、桃色などといった個体まで確認できるようになる。また、幾つかのフレンズがセルリアンによる攻撃を受けているという報告がフレンズを通じて得られるようになった。対策としてパークガイドを含めたパーク職員各位とフレンズ3名以上で行動をともにすることが望ましいものとしてアナウンスされた。
| + | また、捕獲されるセルリアンの種類も多岐に渡るようになり、その種類は3mを超える個体から10cm程度の個体まで、青色だけでなく赤色、橙色、桃色、あるいはそれらが組み合わさったものなどといった個体まで確認できるようになる。また、幾つかのフレンズがセルリアンによる攻撃を受けているという報告がフレンズを通じて得られるようになった。対策としてパークガイドを含めたパーク職員各位とフレンズ3名以上で行動をともにすることが望ましいものとしてアナウンスされた。 |
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| | === セルリアン調査報告 2080/05/01 === | | === セルリアン調査報告 2080/05/01 === |
| − | セルリアンのフレンズとの関連性を探る理由のため、███博士がセルリアンを用いたフレンズとの接触実験を提案。提案は一時カコ博士を含めた多くの人員に人道的側面から反対されたが、セルリアンの性質調査の大きな進展が予測されるため、ジャパリ財団及びジャパリ・インコーポレイテッド管理部の全会一致のため実行されることとなった。以下に2080年4月までに行われた実験結果の抜粋を記す。
| + | セルリアンのフレンズとの関連性を探る理由のため、███博士がセルリアンを用いたフレンズとの接触実験を提案。提案は一時カコ博士を含めた多くの人員に人道的側面から反対されたが、セルリアンの性質調査の大きな進展が予測されるため、ジャパリ財団理事会及びジャパリ・インコーポレイテッド - パーク管理委員会の全会一致のため実行されることとなった。以下に2080年4月までに行われた実験結果の抜粋を記す。 |
| | '''実験記録-01''' (実施日: 2080/03/11) | | '''実験記録-01''' (実施日: 2080/03/11) |
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| | '''実験担当者:''' ███博士 | | '''実験担当者:''' ███博士 |
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| − | '''実験内容:''' 実験用チェンバー内に30cm規模の小型セルリアン1体とイエネコ(''Felis silvestris catus'')のフレンズ個体1体を投入し経過を観察。 | + | '''実験内容:''' 実験用チェンバー内に30cm規模の小型セルリアン(識別番号: JP-S-002-4-α)1体とイエネコ(''Felis silvestris catus'')のフレンズ個体1体を投入し経過を観察。 |
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| | '''実験結果:''' セルリアンはイエネコに対して急接近し、接触を試みる。イエネコはそれを13分に渡り威嚇しながら逃げ続けた末、セルリアンに対し攻撃を開始。セルリアンは体表面に対する攻撃に対しての耐性が強いためか攻撃に対しての反応は低かった。30分の実験の末、セルリアン個体がイエネコの右足にまとわり付いた段階で実験を終了した。 | | '''実験結果:''' セルリアンはイエネコに対して急接近し、接触を試みる。イエネコはそれを13分に渡り威嚇しながら逃げ続けた末、セルリアンに対し攻撃を開始。セルリアンは体表面に対する攻撃に対しての耐性が強いためか攻撃に対しての反応は低かった。30分の実験の末、セルリアン個体がイエネコの右足にまとわり付いた段階で実験を終了した。 |
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| | '''実験担当者:''' ███博士 | | '''実験担当者:''' ███博士 |
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| − | '''実験内容:''' 実験用チェンバー内に2m規模の中型セルリアン1体とイエネコ(''Felis silvestris catus'')のフレンズ個体1体を投入し、セルリアンに取り込まれるまで経過を観察。 | + | '''実験内容:''' 実験用チェンバー内に2m規模の中型セルリアン1体(識別番号: JP-S-002--13ω)とイエネコ(''Felis silvestris catus'')のフレンズ個体1体を投入し、セルリアンに取り込まれるまで経過を観察。 |
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| | '''実験結果:''' 前回の実験同様、セルリアンはイエネコに対して急接近し、接触を試みる。イエネコは威嚇しながら距離を取り、攻撃を仕掛けるも無効化される。2時間に及ぶ格闘の末、イエネコは無事セルリアンに取り込まれた。 | | '''実験結果:''' 前回の実験同様、セルリアンはイエネコに対して急接近し、接触を試みる。イエネコは威嚇しながら距離を取り、攻撃を仕掛けるも無効化される。2時間に及ぶ格闘の末、イエネコは無事セルリアンに取り込まれた。 |
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| | '''実験担当者:''' ███博士 | | '''実験担当者:''' ███博士 |
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| − | '''実験内容:''' 実験用チェンバー内に30cm規模の小型セルリアン1体を投入し、火山付近で採取されたサンドスターのタンクを配置。 | + | '''実験内容:''' 実験用チェンバー内に30cm規模の小型セルリアン1体(識別番号: JP-S-002-6-α)を投入し、火山付近で採取されたサンドスターのタンクを配置。 |
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| | '''実験結果:''' 1時間の間観察を続けたが、1度もセルリアンはサンドスターのタンクに対しての反応は見られなかったため回収した。この事から、セルリアンはフレンズ化した動物の持つサンドスターにのみ反応するという可能性が見られる。 | | '''実験結果:''' 1時間の間観察を続けたが、1度もセルリアンはサンドスターのタンクに対しての反応は見られなかったため回収した。この事から、セルリアンはフレンズ化した動物の持つサンドスターにのみ反応するという可能性が見られる。 |
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| | '''実験担当者:''' ███博士 | | '''実験担当者:''' ███博士 |
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| − | '''実験内容:''' 固定して配置された小型セルリアン1体に様々な物理的攻撃を仕掛けて反応を観察。 | + | '''実験内容:''' 固定して配置された小型セルリアン1体(識別番号: JP-S-002-5-α)に様々な物理的攻撃を仕掛けて反応を観察。 |
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| − | '''実験結果:''' あらゆる物理的攻撃に対しての明確な防衛反応は見られなかったが、頭頂部に存在する水晶を攻撃しようとした際に微弱な振動を確認した。その為引き続き水晶部への攻撃を継続したが、こちらに関しても同様に明確な反応れなかった。 | + | '''実験結果:''' あらゆる物理的攻撃に対しての明確な防衛反応は見られなかったが、頭頂部に存在する核を攻撃しようとした際に微弱な振動を確認した。その為引き続き核への攻撃を継続したが、こちらに関しても同様に明確な反応は見られなかった。 |
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| | '''実験記録-11''' (実施日: 2080/04/23) | | '''実験記録-11''' (実施日: 2080/04/23) |
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| | '''実験担当者:''' ███博士 | | '''実験担当者:''' ███博士 |
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| − | '''実験内容:''' 固定して配置された小型セルリアン1体の水晶部に対して、フレンズによる攻撃を仕掛けて反応を観察。 | + | '''実験内容:''' 固定して配置された小型セルリアン1体(識別番号: JP-S-002-21-α)の核に対して、フレンズによる攻撃を仕掛けて反応を観察。 |
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| − | '''実験結果:''' 本実験に採用されたサーバルキャット(''Leptailurus serval'')のフレンズは、実験開始後3分でセルリアンを破壊した。この実験によってセルリアンはフレンズからの水晶部の攻撃に対しての脆弱性が発見された。 | + | '''実験結果:''' 本実験に採用されたサーバルキャット(''Leptailurus serval'')のフレンズは、実験開始後3分でセルリアンを破壊した。映像記録等で確認した所、セルリアンは核への攻撃によって破壊されることで、その形状を維持することができなくなり1cm~10cm程度の結晶に分裂し崩壊した事が確認できる。この実験によってセルリアンはフレンズからの核の攻撃に対しての脆弱性が発見された。 |
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| | == セルリアンの襲撃による初の死亡事件の発生 == | | == セルリアンの襲撃による初の死亡事件の発生 == |
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| | 当該するセルリアン個体の撮影写真から確認できる限り5mを超える体長であり、全体が黒い様相であることが伺える。これを受け、パーク調査チームは当該個体の探索調査に乗り出すことになった。なお、調査の際にジャパリテックによって開発が続けられていた[[ボス|パーク案内補助デバイス試作1号型]]が配布され、常に2体以上のフレンズを側近に配備することを義務として設けた。 | | 当該するセルリアン個体の撮影写真から確認できる限り5mを超える体長であり、全体が黒い様相であることが伺える。これを受け、パーク調査チームは当該個体の探索調査に乗り出すことになった。なお、調査の際にジャパリテックによって開発が続けられていた[[ボス|パーク案内補助デバイス試作1号型]]が配布され、常に2体以上のフレンズを側近に配備することを義務として設けた。 |
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| − | '''追記:''' 未確認セルリアンとの初めての接触例がキョウシュウエリア現地調査チームのミライとそのサポートフレンズであるサーバル、カラカル(''Caracal caracal'')の3名から報告された。報告では未確認セルリアンは、同エリアのジャングル地方のアンイン橋付近で初めて目撃され、またサーバルとカラカルの存在に反応したためか襲撃を受けたとされている。この襲撃対応でミライらはバスを破棄し、███主導の別チームと合流して砂漠地方へ移動したとされる。なお、その後ミライらは未確認セルリアンの殲滅に成功しており、2089年には一般公開予定であったパークアトラクション「地下迷宮」内で結晶部を破壊することで殲滅したと報告を受けている。 | + | '''追記:''' 未確認セルリアンとの初めての接触例がキョウシュウエリア現地調査チームのミライとそのサポートフレンズであるサーバル、カラカル(''Caracal caracal'')の3名から報告された。報告では未確認セルリアンは、同エリアのジャングル地方のアンイン橋付近で初めて目撃され、またサーバルとカラカルの存在に反応したためか襲撃を受けたとされている。この襲撃対応でミライらはバスを破棄し、███主導の別チームと合流して砂漠地方へ移動したとされる。なお、その後ミライらは未確認セルリアンの殲滅に成功しており、2089年には一般公開予定であったパークアトラクション「地下迷宮」内で核を破壊することで殲滅したと報告を受けている。 |
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| | == 未確認セルリアンの性質調査 == | | == 未確認セルリアンの性質調査 == |
| − | キョウシュウエリアで殲滅された未確認セルリアンの残骸は即座に研究チームへと回された。研究チームからの報告では、未確認セルリアンの構成物質はサンドスター火山から噴火される溶岩と同形質であり、またその内部からは低純度サンドスターと思われる物質が検出された。ただし、一般的なこれまで確認されているセルリアンの有するサンドスターとは違い、検出されたサンドスターはさらに純度の低いものである「サンドスター・ロウ」であるという推測がなされた。サンドスター・ロウはサンドスター火山火口部付近で多く検出される物質であり、溶岩内に多く含まれている点では未確認セルリアンの形質と一致していることが見て取れる。
| + | キョウシュウエリアで殲滅された未確認セルリアンの残骸は即座に研究チームへと回された。研究チームからの報告では、未確認セルリアンの構成物質はサンドスター火山から噴火される溶岩と同形質であり、またその内部からは低純度サンドスターと思われる物質が検出された。ただし、一般的なこれまで確認されているセルリアンの有するサンドスターとは違い、検出されたサンドスターはさらに純度の低いものである「サンドスター・ロウ」であるという推測がなされた。サンドスター・ロウはサンドスター火山火口部付近で多く検出される物質であり、溶岩内に多く含まれている点では未確認セルリアンの形質と一致していることが見て取れる。ただし、なぜこれらが現段階までに出現するに至らなかったかは不明であり、この未確認セルリアンは一種の新種あるいはこれまでのセルリアンの亜種という想定により、第2世代型セルリアン、通称'''DH'''という新規区分に分類され、DH個体の基本識別番号をJP-S-003シリーズとして分類することとなった。 |
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| | + | == サンドスター・ロウ濾過設備の設置計画 == |
| | + | 2090年6月29日、DHの出現とその対処の難しさから、ジャパリ財団理事会はさらに根源的で有効的な対処法を考案した。当時一部のセルリアンの物質調査実験を行っていた██研究員から、極稀にセルリアンの中には、サンドスターの純度を向上させる能力を有し、サンドスターそのものの持つ能力や力といったものを自在に改変/操作することが可能と見られるといった報告が上がっていた。その能力を有すると思われるセルリアンは捕獲された中でも5mを超える巨大個体4体で確認されており、それぞれにコードネームとしてスザク(JP-S-001-A)、セイリュウ(JP-S-001-B)、ビャッコ(JP-S-001-C)、ゲンブ(JP-S-001-D)と割り振られている。これを基に、ジャパリ財団理事会が考案した対処計画「四神フィルタリングシステム設置計画」が発案された。 |
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| | + | 本計画はまず、それぞれのセルリアン個体の構成物質を採取し、サンドスター・ロウの発生原因であるサンドスター火山に設置ができるよう加工してフィルタとして利用可能にする作業が必要である。その為、この計画にはジャパリパーク動物研究所所長の████氏が主導となって発足した開発チームによって、サンドスター・ロウフィルタリングシステムの開発が急がれることとなった。 |
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| − | '''''[警告: 以降の内容を表示する権限が不足しています]'''''
| + | '''[以下の情報を表示する権限がありません]''' |
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